一般的な従来の住宅は、建物の気密性（すきまの度合い）や、断熱性能が低いものが多く、冷暖房時には熱のむだ遣いが大きく、エアコン等に過度の温度を設定しても効きが悪いという、たいへん不経済なものになっていました。

これは、断熱性能、気密性能が低いことにって、壁や天井からの“冷輻射”・“温輻射”（建物の材料から放出される輻射熱）の影響をもろに受けているからなのです。

また、断熱性能が悪いと、結露を起こしカビ・ダニの発生要因にもなり、アトピ−や喘息など健康を阻害する原因ともなります。

では、このようなことにならないためにはどのようにすれば良いのでしょうか？

室内の快適環境を求めるには、基本的に　�@適度な通風・換気
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　�A適度な温湿度環境
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　�B遮音性能　　　　　　　　　　　　　　が重要なのです。
「D⁺homesの家」は提案します。
�@ については、２４時間多重計画換気システムが受け持ちます。
�A については、徹底した高気密・高断熱工法で実現します。熱のなかでも建物に大きな影響を持つ“輻射熱”。断熱材を建物の外側に用いる外張り断熱工法で室内の床・壁・天井より得られる輻射熱を利用して、暖房時には表面温度は高く、冷房時には低くなるために、少ないエネルギ-で夏涼しく、冬暖かい快適な住環境が実現できるわけです。
�B については、高気密・高断熱材料ならびに２重ガラスサッシを使用することにより、遮音性能・防音性能を大きく向上させています。

猛暑、厳冬の季節は外界のきびしい環境と遮断し、春や秋のすがすがしい季節には大いに外気を取り入れて通風を確保する。
あなたのオンリ−ワンの生活をカスタムプランする「D⁺Homesの家」が私たちのこだわりです。